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”外はカリッ中はフンワリ”これが紅焼丸子(肉団子)のポイント!

「紅焼丸子」は「赤く・焼く・団子」そう、いわゆる肉団子なんです。

今やレトルトや冷凍、総菜屋さんなどに溢れている肉団子ですが、正統の肉団子って食べたことがありますか?

クッキングサロン原宿では、おもてなしにも堂々とお出しできるきちんとした肉団子の作り方をお教えしています。

まず第一のポイントは、団子を揚げすぎないことなんです。

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皆さんのお悩みに、肉団子がパサパサしてしまうというのがあります。

これは、団子に丸めたひき肉を油で揚げる時に、ついつい中まで火を通さなくっちゃと揚げ過ぎてしまうからです。

実はこれが失敗の元で、揚げる時はやや熱めの油で正に「紅焼」とあるように、おいしそうな色が付いて、肉の外側だけカリッと揚がっていればよいのです。

中まで火を通すのは、次のステップである醤油ベースのスープの中で数分煮込む時がそうです。

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そしてもう一つ、肉団子をパサパサさせないためには、ひき肉をまずは粘りが出るまでよく練るということが大事です。

(但し、ネギとショウガはよく粘りが出た後に、肉にめり込ませる感じで混ぜて下さい。)

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そして最後に、水溶き片栗でとろみをつけて「醤油あん」に仕上げます。

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ところで、この「紅焼丸子」に欠かせないグリンピースはどんな役目をしているのかご存知でしょうか?

単に、色合いがきれいだからと思われる方が多いでしょうが、実はそれだけではありません。

醤油味の肉団子とグリンピースが一緒に口の中に入った時、肉の脂肪とグリンピースのほくほくとしたでんぷん質的な感覚が良くマッチして、肉団子をよりおいしく引き立ててくれるのです。

それほどに、グリンピースは素敵な食べ物なのです

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渋谷・新宿・青山もすぐ近く、原宿の料理教室・お菓子教室~クッキングサロン原宿~http://homepage3.nifty.com/cooking-harajuku/

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中華料理は楽しい!「炒蛋菜」

春の中華は基本に立ち戻り、肉団子の正しい作り方や卵料理、そして春が旬のおつなスープを作りました。

クッキングサロン原宿では、中華は高塚先生のご指導により、なるべく原題でメニュー名をお教えしています。

今回は「炒蛋菜・紅焼丸子・筍とアサリのスープ」

漢字から何となく料理のイメージが湧いてきませんか?

「炒蛋菜」は「炒める、卵、野菜」と捉えれば、なるほど料理のイメージがふくらみますね

「紅焼丸子」は「赤く・焼く・団子」というように想像を広げてみると楽しいですね。

まずは「炒蛋菜」~卵にニラとハムを刻んで加え、中華鍋で大きく具入りオムレツの様に焼きます。

最大のコツは、よくオイルが熱せられた中華鍋に一気に流し入れて、大きくかき混ぜながら半熟にすることです。

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これはオムレツや卵焼きなど、卵料理全般に言えることですが、弱火でぐずぐずと焼いてはいけません。

強火で手早く一気です!

弱火で焼きますと、どうしても卵独特の生臭さが出てしまったり、弾力のない仕上がりになってしまします。

皆さん、焦がすのを恐れて弱火で焼いていませんか?

プリプリっとした仕上がりには、それなりのテクニックがあるわけです

そして、この具入り卵焼きに透明のあんをかけます。

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これは、風味が落ちるのと冷めるのを防ぐ役目を持っているのです。

こんなふうに考えると、さりげない料理テクニックにも、きちんとした理由があるんですね。

クッキングサロン原宿では、この様なさりげない”感動”をレッスンの中で一つでも多く体験していただきたいと願い、いつもご指導しています

あんに関連して。。。

塩味のあんは「白あん」、醤油味のあんは「醤油あん」、酢と砂糖が入ると「甘酢あん」、牛乳やクリームが入ると「ミルクあん」

クッキングサロン原宿ではこれにケチャップが入る「ケチャップあん」の5種類をお教えしています。

最後にもう一点、卵に入れる具材はどんな組合わせでもOKというわけではありません。

人にも相性というものがあるように、素材の組合わせにも相性がとても大切なんです。

例えば今回は「ハムとニラ」の組合わせですが、海老にはニラは合いません。

「海老にはネギ」が良いでしょう。

このように考えていくと、本当に「料理っておもしろい!楽しい!」と思いませんか?

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ようこそ”外国人クラス”へ~4月参加者はリピーターも!

17日、5名の外国人クラスの方々の和食レッスンがありました。

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クッキングサロン原宿ではもう10年以上前から、”外国人のための和食レッスン”を開講しています。

レッスンは単発、人数は2名以上、日時、メニューなど可能な限りご希望に応じます。

ご興味のある方は是非お問い合わせください

http://homepage3.nifty.com/cooking-harajuku/mail.html

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今回は珍しくパリからの参加者はなく、モンサンミッシェル、ヴェルサイユの方、そしてフランス以外ではベルギーの方、ニューカレドニアの方が集まりました。


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うれしいことにその中の二人は2回目の参加、リピーターさんでした.。

学生さんや社会人、見るからにガッチリとした彼は警備のお仕事とか。

エプロン姿がカワイイ

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クッキングサロン原宿では10年以上外国人クラスをやっていますが、最近参加の方はとてもお箸の使い方が上手くなっています。

2013年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、この1、2年で和食への関心が更に高まったせいなのでしょうか?

当初はお寿司のレッスンへのリクエストが多かったのですが、今は親子丼が人気です。

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刺身や寿司は、彼らにとってもかなり身近な食べ物になってきているようです。

只、とりたての出汁のにおいを嗅いでみる時は、皆さん一様に顔をゆがめ「不思議なにおい」とか「魚のにおい」「ちょっとね」と、明らかに”くさい”という表情をします。

それでも醤油、砂糖、みりんなどで味付けをした後はオイシイの連発

「フランス料理では調理に一切砂糖は加えませんが、日本料理では砂糖、みりんはよく使いますよ」 ということを覚えて帰っていただきます。

欧米の『油の文化』に対して、日本の『水の文化』を実際の調理体験と舌とで確かめてもらっています。

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リピーターになってくれたベルギーの男性は、「Au revoir また来年くるね!」と




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ハンパない!?この「ダマン・フレール」愛

この紅茶缶の数々…ずらりと並べてみました、結構な数です!

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きれいなお花が描いてあるでもなし、多色使いがされているのでもなし、ブラックばかりで一見地味ですが・・・

それでも良く見ると深みのあるワイン色とゴールドを使い、なかなかにシックな姿の缶なんですよ

そう、これらは私の愛飲するかのフランスの紅茶メーカー「ダマン・フレール」社の缶達です

教室で皆さんと飲んだり、自宅用に飲んだり、いろいろな方に差し上げたりとで、おそらく購入した数は相当です。

ほとんどがパリのボージュ広場にある本店で購入してきたものです。

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ボージュ広場は今は公園
周りは貴族たちの館跡で、回廊の中にお店はあります。

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こんな素敵な革張りのケースも

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自分で購入に行ったり、生徒さん、家族、知人にお願いしてパリ滞在の折に買ってきていただいています。

「ダマン・フレール」はフランスの紅茶ブランドで、1692年にルイ14世から国内での紅茶の独占販売権を与えたられた老舗です。

すごいですね!その歴史

こちらの紅茶缶には茶葉ごとに全てナンバーが付けてあります。

その中でも私のお気に入りはNO.1の「GOUT RUSSE DOUCHKA」です。

黒茶ベースに柑橘のフレーバーで、爽やか華やかな中にも、大人の落ち着きを感じさせる素敵な味わいです

このたび六本木ヒルズに期間限定でサロン・ド・テをオープンした「ベッジュマン&バートン」

こちらも紅茶の老舗で、創業は1919年とダマンに比べると歴史は浅いのですが、パリ五つ星ホテルや一流レストランへ御用達、有名です。

因みにこの「ベッジュマン&バートン」は去年のクリスマス料理レッスンの時に皆さんにお淹れしました。

「ベッジュマン&バートン」も日本に入ってくる前から飲んではいましたが、やはり私はダマンが好き

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パリ~セーヌ・ヴァンドーム・ヴィトン・エルメ・ミュゼ

フランス・パリ

セーヌ川」 朝の散歩 

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鍵がたくさん取りつけられて、崩壊の危険ありとニュースになった恋人の聖地
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ヴァンドーム

修理中のブティックが多く、リッツも、中央の柱も工事中でした。

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ルイ・ヴィトン

ルイ・ヴィトン財団美術館は去年の秋にできたばかりの新しい美術館。

船の帆がモチーフらしいですが、外観に圧倒されます。

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どこから撮っても違う建物に見えました。

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中は現代アートで、今、パリで最もホットな処です!

ブローニュの森を抜けたところにあり、フランス人もたくさん来ていました。

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ピエール・エルメ

実は歴史の浅いブランドですが、コルベール委員会に所属しています。

これはかなり名誉なことなんです。

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さっそくお勧めのマカロンを買ってみました
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フレーバーのパンフレットはこちら
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表面がグラデーションに成っています。
パッションフルーツ&ルバーブ
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ジャスミン、マンゴ&グレープフルーツ
まるで銀細工が施されているよう。
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エルメはメニューを考える時、まず絵を描くそうです。

それから色づけして、クリームの味やフレーバーを書き込んでいく・・・

それがレシピになり、
そこから試作するそうですよ。

作りながら調整するのではなく、もう絵の段階で出来上がっているんですね。

毎回洋服のようにコレクションテーマがあるそうです。

ミュゼ

ジャックマール・アンドレ美術館

イタリア美術を集めた富豪の邸宅を美術館にしたもので、建物も素敵。
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食堂も素敵
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綺麗な内装の中でお手頃なランチがいただけます
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フランス人の大好きなピスタチオのケーキ。
キッシュともどもビッグサイズ!

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ロンドン~ホットクロスバンズ・クランペット・ハロッズ・F&M・V&A

イギリス・ロンドン

 

イングリッシュ・フル・ブレックファスト

すごいボリュームに圧倒!

スクランブルエッグ(または目玉焼き)、ベークドビーンズ、パン、ベーコン、腸詰、マッシュルーム

塩こしょうは薄めで、自分で調整してかけていただきます。


昔は一日2食だったので、このように盛り沢山になったらしいですよ。

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ホットクロスバンズ

イギリスでよく食べられている菓子パンで、パンの上にアイシングなどで十字が描いてあります。

この十字はキリストの受難を表現しているそう。

たっぷりのドライフルーツ入りで、重みがあっておいしかったです。


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クランペット

もっちり食感が好きな日本人には、とても共感の持てるパンケーキです。

表面にプツプツと穴があいているは、イーストの他にベーキングパウダーが入っているから。 

 

塩気が効いており、バター、ジャム、はちみつは勿論、卵やベーコン、チーズなどとも合います。

表面はカリッと、中はモチモチでとても食べやすくおいしかったです。

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ハロッズ

ンドンの高級百貨店と言えばハロッズ、中東の人で大賑わいでした。

スイスと同様、「イースター・エッグ」や「イースター・バニー」が所狭しと並んでいました。

日本では「復活祭」と呼ばれている「イースター」。

イエス・キリスストの復活を祝う大事な日で、今年は4月5日だそうです。

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内装、店内も凝っていてきれい

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食品売り場の麦わら帽の店員さんがカワイイ。

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フォートナムメイソン


有名な紅茶屋さんですが、お店の前でパグパイプの演奏をしていました。

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店内はかなり広く、
レストランやカフェ、お花も売っていました。

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外のディスプレイもやっぱりイースター!凝っていますね。

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ヴィクトリア&アルバート美術館

大英博物館の次に広いのでは?と、思わずため息・・・・

ジュエリー、服飾などの展示も充実してる素晴らしい美術館ですが、何と入館料は無料。

ロンドンの国立美術館は全て無料とのこと、素晴らしいですね。

ウィリアム・モリスの素敵な内装のダイニングルームも併設されており、気軽に食事やお茶ができます。

スコーンはあったかく、モチモチふっくらとしていて、日本の様にパサパサとしていません。

手前がスコーン、奥はヴィクトリアケーキ(スコーン的な生地の間にクリームとイチゴを挟んだケーキ)、クロテッドクリーム、いちごジャム丸々一瓶、紅茶はティーバッグですが、ちゃんとポットで出て来ました。

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